フェアリーテイルのネタバレ！物語に隠された秘密や謎、最終回まとめ
フェアリーテイルは、謎や伏線を残したまま物語が進んだので「ネタバレ」について多くの読者が関心を持っています。
物語の鍵を握るキャラクターのネタバレが分かれば、今後の展開がどうなるか判断しやすいからです。
そんなフェアリーテイルのネタバレですが、どんなものがあるのか気になりますよね？
ここでは、フェアリーテイルのネタバレをしていきます。
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１．ナツの正体が衝撃的だった…
主人公のナツは、年齢不詳で相当な実力を有しており、熱に関しての耐性はずば抜けています。
こうした特徴が、どうやって身についたのか、彼の正体や過去については謎に包まれていました。
しかしついに、ナツの正体や過去が明らかになったので、以下からネタバレしていきますね。
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ナツは、本作の重要キャラであるゼレフの実の弟だと判明しました。
また、幼い頃にナツは両親と共に、敵からの攻撃で死亡しているという衝撃的な事実も明らかに…。
ナツは既に死亡していて、ゼレフが悪魔として彼を復活させたのです。
２．ゼレフがナツを復活させた本当の目的
ゼレフはラスボス級の活躍をした、本作の中でもかなり重要なキャラクター。
ほとんどが謎に包まれていましたが、最大の謎は「ナツを復活させた本当の目的」についてです。
この点について、以下からネタバレしていきますね。
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ゼレフは子供の頃、魔術学院で天才児として周囲から驚かれていました。
そんな矢先、敵からの攻撃でナツと両親が死んでしまい、それ以降は生と死に関する研究に没頭。
学院から危険思想と批判され、学院を退学処分になったのと同時に「不老不死」の呪いをかけられます。
「自分を誰か殺してほしい」との願いが強くなり、ナツの死体を使って悪魔として彼を蘇生。
ナツに殺されることが、復活させた本当の目的でした。
３．アクノロギアの驚きの過去とは？
ゼレフは前座で、本当のラスボスはアクノロギアであると判明しました。
圧倒的な実力を持ち、最強の竜とされる彼ですが、その過去についてはずっと謎のままだったんですね。
しかし、ついにアクノロギアの過去が判明したので、ネタバレしていきます。
アクノロギアは、もともと「滅竜魔導士の人間」でした。
今の姿からは想像もできませんが、その正体は人間だったんですね。
400年以上前に、人間と共存を図ろうとした竜を皆殺しにし、何度も返り血を浴びるうちに体が龍になったとのこと。
驚きの過去を、アクノロギアは経験していました。
４．メイビスが死んだヤバすぎる理由
妖精の尻尾初代マスターのメイビスは、物語の時間軸ではすでに死んでいます。
金髪の美少女という容姿で、明らかに子供に見えますが年齢はなんと24歳。
そもそも、彼女がどうして死んだのか、年齢の割に幼いのはなぜかといった点は謎のままでした。
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ところが、ついにこの点が明らかになったので以下からネタバレしていきます。
メイビスは、ゼレフに恋心を抱き彼の心を癒そうと決意したとき、ゼレフの呪いに触れて命を落としました。
また、メイビスは「ロウ」という絶対審判魔法を、未完成のまま使用します。
この魔法の副作用で、不老の体を得るようになり彼女を苦しめました。
このような過去があり、メイビスは24歳にしては幼い容姿で死亡したのです。
５．フェアリーテイルの感動的な最終回をネタバレ！
フェアリーテイルは、545話をもって最終回を迎えました。
どんな最終回になったのか、以下からネタバレするので閲覧注意でお願いしますね。
アクノロギアを倒してから、1年後に舞台は移ります。
メンバーそれぞれの日常が描かれており、それぞれが夢や目標に向かって進んでいるのが分かりました。
またメンバーの恋愛事情も幾分分かってきており、一番注目されたのがナツとルーシィの関係です。
本編で、2人の関係は進展しそうで中々しなかったので、最終回で結ばれるのではと予想されていました。
しかし最終回でも、2人は結ばれることはなくいつも通りの関係のまま終わってしまったのです。
そして最終回の最後は、ナツが「100年クエスト！」と叫び、メンバーが再び旅立つ姿で終わります。
続編がありそうな雰囲気を残した、とても感動的な最終回となりました。
まとめ
フェアリーテイルは、物語が進むにつれて謎が明らかになり伏線も回収されていきました。
ネタバレを通して、本編の奥深さを再認識できますし、人間関係などもハッキリとしてきます。
このネタバレを参考に、もう一度最初からフェアリーテイルを読み返してみてはいかがでしょうか？
きっと、新しい発見がありますよ！
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