フェアリーテイルの最終回を考察！作者の想いや裏話を暴露します
フェアリーテイルは、第545話で最終回を迎え長い連載も無事に終了しました。
妖精の尻尾の大冒険に終止符が打たれたことで、読者の間でも大きな話題になったんですね。
そんなフェアリーテイルの最終回ですが、どんな内容だったのか気になりますよね？
ここでは、フェアリーテイルの最終回や作者が込めた想い、さらには裏話を考察していきます。
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１．フェアリーテイルの衝撃的な最終回をネタバレ！
フェアリーテイルは、545話で最終回を迎えたので以下から内容をネタバレしていきます。
ラスボスアクノロギアを倒してから、1年が経過した所から最終回はスタート。
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ルーシィは夢だった小説家になり、世間から注目されているのが分かります。
そして魔導士の面々も、1年で成長している様子が描かれました。
妖精の尻尾のメンバーを絶句させたのは、死んだはずのゼレフとメイビスが現世に存在していたこと。
しかし2人とも名前が変わっており、メイビスは「ミオ」、ゼレフは「アリオス」と名乗っています。
成仏して輪廻転生し、新しい人生で今度こそ仲良くなるのでしょうか？
そして、最後の場面でナツが「100年クエスト！」と叫び、最終回は終了しました。
２．最終回に込められた作者の想いがヤバかった…
実はこの最終回には、作者の想いが込められていると話題を集めています。
その点が読み取れるのは、最終回の最後にナツが放った「100年クエスト！」というセリフです。
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100年クエストとは、S級魔導士ですら100年間誰も達成できなかったクエストのこと。
それに向かって旅立つナツたち。
かなり過酷な旅になるに違いありませんが、物語の最後にこのセリフが出てきたのには意味があると予想されています。
つまり作者は、「100年クエスト編」という続編の想いを明らかにしているのです。
もちろん、作者が続編を明言している訳ではないので、本当の所は不明ですが、意味深なのは事実です。
３．ナツとルーシィの最終回後を予想
ナツとルーシィの恋の行方について、読者は最終回で決着がつくと考えていました。
ところが最終回で、それらしい描写は見られず恋の行方については進展は全くなかったのです。
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ナツとルーシィは、最終回の後に「結婚して幸せな生活を送る」とファンは予想しています。
少年漫画の王道は、「主人公とヒロインが結ばれる」というストーリー。
そのため、2人の未来は結婚という形で終わると、考えられています。
４．フェアリーテイルの最終回にまつわる裏話
裏話によると、「最終回はもっと遅らせる予定だった」とのこと。
100年クエストも終わらせ、10年後を舞台にした後日談をメインにした内容にする予定だったのだとか。
ところが、100年クエストを描くとなると相当な期間が必要になると分かりました。
これでは、すっきりした形で終われないと判断され、545話で結末になったと噂されています。
まとめ
フェアリーテイルの最終回は、ハッピーエンドに相応しい素晴らしい終わり方になりました。
メンバーの、特にナツとルーシィの恋の行方については、大方の予想を裏切り進展しないまま終わってしまったんですね。
最終回の流れから、続編がありそうな形で終わったので今後どんな展開になるのか注目していきましょう。
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