【フェアリーテイルネタバレ】エルザの過去は?母親の正体や右目、裏話まとめ
フェアリーテイルに登場する「エルザ・スカーレット」は、妖精の尻尾最強の女魔導士です。
その実力は主人公のナツやグレイよりも上であり、ほとんどの敵は彼女の相手にもなりません。
そんなエルザですが、驚きの過去を経験しているのをご存知ですか?
ここでは、エルザの過去や母親の正体、さらにヤバい裏話について紹介していきます。
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1.エルザが経験した驚きの過去とは?
エルザは「楽園の塔で奴隷として働かされていた」という、驚きの過去を経験しています。
仲間をかばって捕まったジェラールを助けるため、エルザは反乱を起こす事を決意しました。
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しかしジェラールに裏切られ、仲間の命と引き換えに下界へ放り出されることに…。
このように、エルザは想像もできないツラい経験をしています。
2.エルザに見られる個性的な性格
エルザはどんな性格をしているのでしょうか?
- 優しい
- 献身的
- 冷酷
- 容赦しない
- 一途
- むっつりスケベ
彼女の言動を確認してみると、上記の性格が判明しています。
エルザはとても優しく献身的で、さらに一途な性格をしているんですね。
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ですが敵に対しては容赦せず、冷酷な一面も見せています。
また、むっつりスケベである事も明らかになっており、彼女は一言では表せない魅力的な性格をしていると言えるでしょう。
3.エルザが持つあり得ない実力とは?
エルザは「妖精の尻尾」で最強の女魔導士です。
その実力は桁違いのもので、並の魔導士や兵士が束になっても彼女にはまったく敵いません。
高い身体能力だけじゃなく、知性も優れており魔法の癖や特徴の分析なども得意です。
戦闘に関しては常に冷静で、的確な行動が取れるため本来持つ実力を十分に発揮できます。
4.明らかになったエルザの母親が衝撃的だった…
これまで、エルザの出自に関しては謎に包まれていました。
しかし物語が進むにつれて、母親の存在が明らかになってきたのです。
エルザの母親は、「アイリーン」であると判明しています。
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400年以上前に竜の女王と呼ばれており、隣国の将軍だった男と結婚し娘のエルザが誕生することに。
アイリーンは、エルザを守るために人ではない姿に変身し、その後絶望の人生を歩み考え方が変化しました。
子供に興味を無くしたアイリーンは、エルザを人里離れた村に放置したのです。
このように、エルザの母親がまさかのアイリーンという展開は、当時大きな騒動になりました。
5.エルザの右目が義眼になった理由
エルザはポーリュシカが作成した、精巧な義眼を右目にはめています。
最強とも言われる戦士なのに、どうして右目が義眼になったのでしょうか?
実は奴隷時代、エルザは右目を激しい拷問により潰されてしまったのです。
その時の精神的なショックのためか、涙が流れませんでした。
しかし、楽園の塔事件以降は、涙を流すようになっており感情面で変化が生じたことが予想されています。
6.エルザに関する裏話がヤバすぎた…
裏話によると、「エルザは脇役にする予定だった」とのこと。
本編でそれなりに登場し、読者の間で頻繁に話題になるエルザ。
しかし設定初期のころは、エルザはたった1話しか登場しない脇役になる予定だったのだとか。
それから設定を追加していくと、エルザの背景が充実してきたので脇役ではもったいないと判断されました。
こうした、この案はボツになり今のようなポジションを獲得したと噂されています。
まとめ
エルザは幼少期に奴隷として働かされ、拷問で右目を潰されるという過酷な経験をしていました。
アイリーンが実の母親で、娘であるエルザの身体を利用しようと企むも失敗し、娘を捨てています。
ジェラールとの関係も気になる所なので、これからのエルザの活躍に注目していきたいですね。
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